一戸建ては売る？貸す？それぞれのメリットやデメリットをご紹介！｜野田市の新築・中古戸建てはひだまりハウス

一戸建ては売る？貸す？それぞれのメリットやデメリットをご紹介！

住んでいない一戸建てを売るか、貸すか、どっちにしようか悩んでいませんか？
ここでは、一戸建てを売るか貸すか、どっちがおすすめか、それぞれのメリットやデメリットをご紹介いたします。
さらに、それぞれの具体的な収支シミュレーションも載せましたので、一戸建ての売却や賃貸を検討中の方は参考にしてみてください。

弊社へのお問い合わせはこちら

一戸建ては売る？貸す？どっちがおすすめなのか

一戸建てを売るか、貸すか、どっちがおすすめなのかは、所有者の意向により異なります。
まとまった現金が多くほしいという考えであれば、基本的に一戸建ての価値は築年数が経過すると下がるため、すぐに売却したほうが良いでしょう。
維持管理にかかる手間や時間などを省きたい方も、売るほうをおすすめします。
一方、長年住んでいて思い入れがある一戸建てを手放したくない、という考えの方は貸すのがおすすめです。
また、家賃収入を得たいという考えの場合も、貸すほうが良いでしょう。
ただし、賃貸需要が低いようなエリアの一戸建ての場合、借主が見つからない可能性が高いため注意しましょう。

一戸建ては売る？貸す？それぞれのメリットやデメリット

一戸建てを売るメリット・デメリット

メリットは、家の売却代金を得ることができる点です。
築年数は浅ければ浅いほど高値で売れる可能性が高いため、できるだけ早く売却することをおすすめします。
そして、維持管理のための時間や手間、費用がかからなくなり、固定資産税などの税金の支払いがなくなる点もメリットです。
一方、デメリットは家を手放さなくてはならない点です。
また、ローン残債を完済できなければ売却できないため注意しましょう。

一戸建てを貸すメリット・デメリット

メリットは、家を手放さなくても良いため、不動産資産が残る点です。
そして、借主が見つかれば安定した家賃収入を得ることが可能となります。
一方、デメリットは修繕義務が生じるため、雨漏りなどがあったら修繕しなければならないという点です。
また、借主が見つからないと家賃収入を得ることはできません。
ほかにも、家の維持管理の費用、管理会社への手数料、固定資産税などの税金を支払わなければならない点がデメリットです。

一戸建ては売る？貸す？それぞれの収支シミュレーションをご紹介

一戸建てを売る場合の収支シミュレーション

一般的に売却に要する費用は、売却額の約3.5%とされています。
たとえば、売却額が3,500万円であれば、売却に要する費用は約122.5万円です。
条件を満たせば3,000万円特別控除が利用できますので、利用したい方は確認しておきましょう。

一戸建てを貸す場合の収支シミュレーション

一戸建てを貸すと礼金や賃料・共益費が入ってきますが、支出も多く、一般的に経費率は家賃収入に対して約15％から30％とされています。
家賃を10万円と設定するのであれば、月のコストは約1.5万円から3万円です。
上記のように具体的に収支シミュレーションをして、どっちが良いのか検討してみましょう。

まとめ

一戸建てを売るか貸すか、どっちがおすすめかは、所有者の意向により異なります。
迷う場合には、それぞれのメリット・デメリットを理解して、具体的に収支シミュレーションをしてみることをおすすめします。
野田市の新築・中古戸建てはひだまりハウス野田店へ！
2,000万円以下の物件をはじめ、お客様に寄り添った豊富な物件情報をご紹介しますので、お気軽にご相談ください！
弊社へのお問い合わせはこちらをクリック↓